登記手続きの流れ
当事務所に連絡をする。
(連絡フォーム・メール・電話・FAXなど) その際、 ・依頼人のお名前 ・住所 ・連絡先の電話番号 ・メールアドレス ・建築所在地 ・引渡予定日 ・施工業者名 ・担当者連絡先 をお知らせください。 |
当事務所から確認事項について連絡・説明させていただきます。
・添付書類について・・・必要な添付書類の説明 ・建物の名義について・・・単有なのか共有なのか(建築確認の名義誰か) ・その他の登記について・・・地目が宅地になっているか。取り壊した建物の登記が残っていないか。 ・費用について・・・別途料金が発生するか? 費用について |
必要書類の準備をしていただきます。
2で案内した必要書類を揃えていただきます。 用意していただく書類 必要書類チェックシート《ダウンロード : 書類チェックシート 》 |
準備していただいた書類をご郵送ください。
・必要書類を追跡・受け取り確認できるもので送ってください。 郵便局 書留・簡易書留・レターパック500・翌朝10時便・ゆうぱっく ヤマト 宅配便・クロネコメール便 |
書類を受け取り、法務局調査・現地調査を行います。
現地調査時には建物がある程度完成している必要があります。 |
申請書類を作成し、法務局へ申請書を提出します。
すべての添付書類がそろい、現場調査を完了したら法務局に申請します。 通常1週間程度で申請が完了しますが、法務局の混雑状況により、もっと時間がかかるときがありますので、引渡し期日が決まっている場合は、早めにご依頼ください。 |
登記完了後、登記完了証と預かった還付書類を依頼人様に返送いたします。
・還付書類について・・・建築確認・完了検査証・住民票・印鑑証明書等 ・全部事項証明書(登記簿)について・・・必要になるのは権利の登記後になりますので、 表示登記後には取得致しません。 表示登記後のものについて必要な場合は別途承ります。 |
書類受け取り後、2週間以内に登記費用をお振り込みください。
・返送書類に請求書を同封させていただきます。 ・振り込み手数料は依頼人様負担でお願いします。
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完了 所有権の登記へ
この後、所有権の保存の登記、抵当権の設定登記等を司法書士にご依頼ください。 |